大成建設グループのサステナビリティ

サステナビリティ総本部を新設

2022年4月1日に、大成建設は、サステナビリティ課題を一元化したサステナビリティ総本部を新設し、同総本部長を当社グループの最高サステナビリティ責任者(CSO)に選任しました。
サステナビリティ総本部内には2つの本部を設置しています。「サステナビリティ経営推進本部」には、カーボンニュートラルに向けた課題解決に加えて、CSRなどサステナビリティ全般に関する戦略機能を一元化しています。「クリーンエネルギー・環境事業推進本部」には、クリーンエネルギー・環境関連の事業推進機能を一元化しています。「2030年度100MWの再生可能エネルギー電源保有」に向けた取り組みを加速させるとともに、お客様へ最新の環境技術を提供してまいります。
あわせて、社外取締役を委員長とするCSR委員会を「サステナビリティ委員会」に改称し、当社グループのサステナビリティ活動を、多様な観点から強化していきます。

サステナビリティのフレームワーク

大成建設グループでは、グループ理念「人がいきいきとする環境を創造する」を追求するため、全役職員が「大成スピリット」を共有し、理念体系にある“行動指針系”に定める方針と、“経営計画系”に定める計画に基づき、企業活動を実施しています。
「サステナビリティ基本方針」に基づき、「事業を通じてサステナビリティ課題の解決を図るというサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を実現し、人々が豊かで文化的に暮らせるレジリエントな社会づくりに貢献すること」をサステナビリティの基本方針としています。

理念体系

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ISO26000とサステナビリティ活動

大成建設グループは、サステナビリティをよりグローバルな視野でとらえ、つねに国際的な行動規範に則った事業活動を実施しています。
グループ行動指針、中期経営計画やマテリアリティに基づく事業活動に加え、ISO26000(組織の社会的責任に関する国際的なガイダンス)の7つの中核主題を重視し、サステナビリティ活動の推進に活用し、国内外の報告基準に沿った情報開示に努めています。

各種委員会

(2021年度)

  委員長 開催頻度
ガバナンス体制検討委員会 社外取締役 5回/年
役員人事委員会 社外取締役 4回/年
報酬委員会 社外取締役 2回/年
サステナビリティ委員会 社外取締役 2回/年
コンプライアンス委員会 社外有識者 1回/年
技術委員会 代表取締役社長 12回/年
中央安全委員会 代表取締役副社長 5回/年
環境委員会 代表取締役社長 4回/年
リスクマネジメント委員会 代表取締役副社長 1回/年
中央労務委員会 代表取締役副社長 2回/年
デジタルトランスフォーメーション
(DX)推進委員会
専務社長室長 4回/年

推進体制

サステナビリティに関する方針‧施策を審議する機関として取締役会委員会であるサステナビリティ委員会を設置しています。サステナビリティ委員会は、社外の視点を取り入れるため社外取締役を委員長とするとともに、社長を含む取締役8名、社外監査役1名の計9名で構成されており、グループ行動指針等の改廃、及び大成建設を含むグループ全体のESGなど非財務面の取り組みなどについて定期的に協議‧報告をしています。
サステナビリティ経営推進本部サステナビリティ企画部は、各事業部門‧グループ会社などとのサステナビリティに関する教育‧指導を実施し、サステナビリティ活動を日々の事業活動に落とし込んでいます。
また、コンプライアンス委員会や環境委員会など、サステナビリティに関連する重要な事項を審議するための各種委員会を設置し、各サステナビリティ分野を推進するための方針や制度‧仕組みについての協議を実施しています。

推進体制図

推進体制図

2021年度のサステナビリティ委員会の実績

大成建設では、取締役会委員会である「サステナビリティ委員会」を2021年度は、6月、2月の2回開催しました。
2021年度の委員会では、大成建設グループのマテリアリティの改定やTCFD提⾔による情報開示等について議論しました。

主な審査事項

マテリアリティ、企業倫理‧ヘルプライン運用状況、実効性の検証、KPIの設定、TCFD提⾔、統合レポートの編集方針など

委員会メンバー

(2022年4月現在)

委員長 社外取締役
委員 代表取締役社長
代表取締役副社長土木本部長
代表取締役副社長管理本部長
取締役建築総本部長
社外取締役3名
社外監査役1名
オブザーバー 専務執行役員サステナビリティ本部長
サステナビリティ経営推進本部長
事務局 サステナビリティ経営推進本部サステナビリティ企画部

ステークホルダーとのコミュニケーション

ステークホルダーとのコミュニケーション

イニシアチブへの参画等

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TAISEI VISION 2030と中期経営計画(2021-2023)

大成建設グループでは、前中期経営計画の未達原因の分析も踏まえながら中長期的な外部環境や構造変化を特定し、グループ理念などにもとづいて「中長期的に目指す姿【TAISEI VISION 2030】」を策定しました。
新たにスタートしました「中期経営計画(2021-2023)」につきましては、「【TAISEI VISION 2030】の実現に向けて、この3年間で集中的に取り組むこと」という位置付けにしています。

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